基本のイタリアン

旬野菜をまるごと アスパラと新じゃがの春サラダ

今日のレシピは、アスパラ、新じゃがなどの旬野菜をふんだんに使ったカラフルな春サラダです。

旬の野菜は甘くみずみずしく五感を刺激するエネルギーを感じます。

今回のレシピのポイントはシンプルな味付け。基本はオリーブオイル、ビネガー、そして、お塩。

ジャガイモは炭水化物(糖質)が多いお野菜。サラダをメインにする際は、主食のパンやごはんを控え、たんぱく質をとると食事全体のバランスも良くなります。

当ブログでは過去にも様々なサラダのレシピをご紹介しています。これから野菜生活を始めるという方には、ちょっとした工夫やバリエーションがあったほうが継続していきやすいです。

ただ、持病などで血糖値を厳格にコントロールされている方には向いていないサラダですが、野菜生活初心者には見た目と食感、両方で味わえる大人のポテサラです。

キンキンに冷えているよりも、お野菜を茹でた温度をうっすらと感じる程度の温もりが美味しいと個人的には思います。

 

 

材料 2~3人分(目安)

  • じゃがいも 中5個
  • トマト 中2個
  • アスパラ 4~5本
  • 赤玉ねぎ 大½個
  • オリーブオイル エクストラバージン 適量
  • ビネガー 少々
  • 塩、コショウ
  • オレガノ(乾燥)少々

 

作り方

  1. ジャガイモを皮ごと茹でて、茹であがったら皮をむき、一口大にカットする
  2. 玉ねぎは、冷水にしばらく浸しておく
  3. アスパラの皮をむき、沸騰したお湯でさっと1~2分程度ゆでる
  4. お湯は塩を加えておく↑
  5. 茹であがったら、素早く冷水にひたし粗熱をとり、キッチンペーパーなどで水分をきる
  6. アスパラ、トマト、玉ねぎ共に食べやすい大きさにカットする
  7. オリーブオイル、ビネガー、塩、コショウで味をととのえ、最後にお好みで乾燥オレガノをパラパラとふりかける