今日のレシピは、ツナとグリンピースのシンプル黒米ライスサラダです。
黒米は長時間茹でてもアルデンテに仕上がるので、火をかけてからは時々水加減を確認する程度で、あとはタイマーをかけて放っておくだけ。茹で時間は30分程を目安に、塩をたっぷりと加えて茹でてください。
具材を海老、アーティチョーク、ブロッコリー、アスパラ、オリーブ、野菜のアンティパストミスト、ネギやイタリアンパセリなどにおきかえるだけで彩り華やかになりますね。風味豊かなイタリアの黒米(Riso Venere)を使ったライスサラダは、沢山作ってホームパーティーなどにもおすすめです。
材料 2人分
- 黒米(Riso Venere nero) 120g
- ピゼリ (グリーンピース) 約30g
- ネギ 少々
- ツナ 1缶
- マヨネーズ 適量
- 塩 少々
作り方
- 深鍋に水(お米の約2倍程度)と塩を少々加えてタイマーを40分セットする
- 鍋に蓋をせず、一度沸騰したら弱火にし、水分がなくならないように様子をみながら茹でる(水分がなくなったら水を足す)
- 茹であがったらお湯をきって、水で素早く洗ってしっかりと水分をきる
- お米を茹でている間に、別の小鍋でピゼリをさっと茹で、その後冷水につけて水分をきっておく
- ツナ缶は、オイルや水分をきっておく
- ネギは薄くスライスしておく
- お米の温度が下がったらすべての材料をマヨネーズと一緒に混ぜ合わせて完成