今日のレシピは、ザクロとくるみのラプンツェル冬サラダです。
1年草のラプンツェルは、ビタミンや鉄分などのミネラルを豊富に含む野菜で、特に秋から冬にかけて地面が凍る前が一番おいしいと言われている野菜です。
日本では、コーンサラダやマーシュという名前で見かけますが、ほんのりと甘く、くせのない食べやすい味が特徴。
食べ合わせは無限にありますが、ザクロとりんごを合わせて季節感を加えているのがポイントです。
野菜の苦みとフルーツの酸味、クルミの香ばしさを合わせた秋から冬にかけて楽しむサラダです。
材料 2人分
- ラプンツェル 250g程度
- ザクロ ¼程度
- 林檎 ½個
- 人参 小1本
- チェリートマト 5個程度
- クルミ 10粒程度
ドレッシング
- オリーブオイル エクストラバージン 100ml程度
- りんご酢 50ml程度
- マスタード 小さじ1程度
- はちみつ 小さじ1程度
- 塩、胡椒
作り方
- 野菜を重曹で洗ってしっかりと水切りをする
- ラプンツェルは食べやすいように、束を小さくする
- すべての材料を合わせて、ドレッシングを直前にかけて完成