今日のレシピは、色鮮やかな焼きパプリカのマリネです。
表面の皮をしっかりと焦がし剥くことで、果実のような甘味と、とろけるような食感を生み出すパプリカ。
レシピでは皮を剥く作業に一番時間がかかりますが、コツがわかれば簡単です。
いろいろと使えるので覚えておくと便利です。
皮むきのポイント
- しっかりとまんべんなく表面を焦がす
- しばらく容器にいれて放っておく
パプリカを使用する他の料理でも皮を剥くひと手間を加えることで、他の素材とよく馴染みより美味しくなります。
材料
- パプリカ 2本
- にんにく 1、2片
- 塩漬けケッパー 15粒ほど
- イタリアンパセリ 少々
- オリーブオイル エクストラバージン 適量
- 塩、胡椒 適量
作り方
- にんにくをぶつ切り、イタリアンパセリをみじん切りにしておく
- パプリカを出来るだけ平らな面を探して半分に切り、中綿をきれいに取り除く(今回は縦長のパプリカを使用したので網にのるよう更に半分にカットしています)
- 網の上で表面をしっかりと焦がす
- 内側もさっと火を通す
- 表面が真っ黒に焦げたら、プラスティック容器に入れ蓋をして30分ほど置いておく
- 粗熱が取れた頃、表面の皮をむく(しっかりと焦がすことで皮が剥きやすくなります)
- 約1㎝幅、縦長にカット
- 1.の大きめに切ったニンニク、イタリアンパセリ、ケッパーとオリーブオイル(多め)混ぜあわせ、塩、胡椒で味をととのえる
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