今日のレシピは、ツナとピゼリのシンプル黒米ライスサラダです。
レシピは家庭にある身近な材料を使いましたが、例えば具を海老などにおきかえるだけで彩り華やかになりますね。
黒米は、深めの鍋に水をたっぷりと入れて約40分ほど茹でます。
長時間茹でてもしっかりとアルデンテに仕上がるので、火をかけてからは時々水加減を確認する程度で、あとはタイマーをかけて放っておくだけ。
風味豊かなイタリアの黒米(Riso Venere)を使ったライスサラダは、沢山作ってホームパーティーなどにもおすすめです。
材料 2人分
- 黒米(Riso Venere nero) 120g
- ピゼリ (グリーンピース) 約30g
- ネギ 少々
- ツナ 1缶
- マヨネーズ 適量
- 塩 少々
作り方
- 深鍋に水(お米の約2倍程度)と塩を少々加えてタイマーを40分セットする
- 鍋に蓋をせず、一度沸騰したら弱火にし、水分がなくならないように様子をみながら茹でる(水分がなくなったら水を足す)
- 茹であがったらお湯をきって、水で素早く洗ってしっかりと水分をきる
- お米を茹でている間に、別の小鍋でピゼリをさっと茹で、その後冷水につけて水分をきっておく
- ツナ缶は、オイルや水分をきっておく
- ネギは薄くスライスしておく
- お米の温度が下がったらすべての材料をマヨネーズと一緒に混ぜ合わせて完成