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具沢山 ロシア風サラダ


今回は春のイベント、お花見、ピクニックなど外でのレジャーにかかせないお弁当をテーマに考えてみました。持ち寄りのお弁当ですと、おにぎりやサンドイッチが主食で、揚げ物やポテトサラダなど時間がたってから食べても美味しく、味がしっかりとついたものが多くなると思います。

ロシア風サラダは、和食、洋食共によく合い、子供も食べれてお酒のおつまみにもなるみんなが大好きなポテトサラダのアレンジです。

では一体ロシア風サラダとは何か。時代はさかのぼって1860年代、モスクワにオープンした有名なレストランのシェフ、リュシアン・オリヴィエさんが考案したオリヴィエサラダ。時代の流れでその後レストランは閉店してしまうのですが、当時の富裕層に大ヒットしたジャガイモをメインに様々な野菜と鶏のむね肉などが入ったオリヴィエサラダの名残が今に伝わるロシア風サラダです。またロシアだけでなく、イタリアやスペイン、地中海の国々でも広く親しまれており、こちらでは鶏肉などが入らない野菜中心のレシピが主流になっています。

相方の母親は料理がとても上手なイタリアンママなのですが、ロシア風サラダは彼女の得意料理の一つでもあり、人が沢山集まるイベント、クリスマスや新年などに必ず作ってくれます。作り方は切って茹でてあえるだけと簡単で、とにかく色とりどりの食材がわんさか入るので食べごたえがあります。イタリアの実家では、前菜の1品としてテーブルにあがりますが、他にはちょっと小腹がすいたときにデリのお店でも買うことも出来ますし、スペインではタパスとしてポピュラーなサラダです。

サラダを美味しく作るポイントですが、たった1つ。食感が良くなるようにすべての野菜の大きさを揃えること。簡単です。沢山作ってぜひ楽しいひと時を大切な人と過ごしてくださいね。

insalata russa 5

 

材料 約6人分

  • じゃがいも 500~600g
  • 人参 200g
  • いんげん豆 300g
  • 茹で卵 2個
  • きゅうりピクルス 3~4個
  • 塩漬けケッパー 少々
  • エクストラバージン オリーブオイル 適量
  • 塩、こしょう 適量
  • マヨネーズ 適量

マスタードソース

  • マスタード(粒なし) 小さじ3~4
  • レモン 4分の1
  • エクストラバージン オリーブオイル 50~70ml
  • 塩 少々

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作り方

  1. ジャガイモを皮ごとしっかりと塩茹でし、粗熱がとれたら皮を剥いて一口大に切る
  2. 茹で卵を作る
  3. 一口大に刻んだ人参、いんげんを沸騰した別の鍋でさっと茹でる(お湯には塩をひとつまみ入れておく)
  4. 3を冷水で洗い、余裕があれば氷水に少々浸しておく
  5. ピクルスを小さく刻む
  6. 野菜の粗熱がとれたら、マヨネーズ、マスタードソースを加えて優しく混ぜ合わせる
  7. 塩、こしょうで味をととのえる

 

マスタードソースの作り方

  1. 小さな器にマスタードを小さじ3~4入れる
  2. レモンのしぼり汁を入れる
  3. 左手にオリーブオイルを持ちながらゆっくりと器に注ぐ。同時に右手で素早く分離しないようにかき混ぜなめらかなクリーム状に仕立てる
  4. 塩を少々加えて味をととのえる

 

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