今日のレシピは、アーティチョークと仔牛を白ワインで煮込んだスペッツァティーノです。
スペッツァティーノはイタリア家庭料理の代表的なレシピで、赤、白ワイン、トマトソースなどで角切り肉をじっくりと煮込む料理です。
イタリアのグラーシュですね。
素材の持ち味をじっくりと堪能できる、柔らかい仔牛の肉を白ワインと一緒に煮込んだシンプルなレシピです。
材料 2人分
- 仔牛 約500g
- アーティチョーク 3個
- ジャガイモ 2個
- にんにく 大1個
- ドライトマト(お好み) 1枚
- イタリアンパセリ 少々
- ローリエ 1枚
- 白ワイン グラス1杯程度
- オリーブオイル
- 塩、粗びき黒胡椒
作り方
- ジャガイモを別鍋で皮ごと下茹でをし、茹であがったら皮をむいて食べやすい大きさにカットする
- 深鍋にオリーブオイルをたっぷりと入れ、刻んだドライトマトとニンニクを加える
- 一口大にカットした仔牛の肉を炒める
- カットしたアーティチョークを一緒に炒める
- 全体に火が通ったら白ワインをたっぷりとまわしいれ、アルコールを飛ばす
- ローリエを加える
- 塩加減を調える
- ある程度煮込んだら、最後にジャガイモを加えて、味を調える
- 最後に刻んだイタリアンパセリを加え、黒胡椒をかけて完成